diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

本質

自分の、一般的にマイノリティである本質を出すか否か決めかねている。

決めるにはまだ要素が足りない。

まず自分の進路が決まっていない。

そして、自分が行く先の作法がまだ分からない。

これらが分かって初めて、私はおそらく決めるのだろう。

リスクはできる限り背負いたくないチキン。

臆病は臆病らしく。じっと時期を待とう。

 

大切な友達にさえも本当のことを言わない、というのはしんどい。

でも、言うと決めきれない。

私はまだ社会を気にしている。

好奇の目に晒されることを極度に恐れる人間。