diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

日記

どこへ行こうと思って調べていたら、最も興味の湧いていた京都府立図書館は休み。月曜休館の図書館は多いことを初めて知った。学校外の図書館はあまり利用したことがない。

意外と近そうな伊賀甲賀へ行こうかとも考えたが、つらつらと思考を回した結果少し遠く感じる。行って何をするかも定かではない。愛宕山を見てみたい、忍者の里の雰囲気を、地形を知りたい、というなんともふわふわとした興味だ。

この2,3日、実家を出て人の目に晒されてみて、服が欲しくなった。今の自分の体型に合った服を買おう。自信を持って街を歩けるように。今ほど寒くないように、10分丈かそれに近いものがいい。

 

経済的余裕の無さは常につきまとっている。

それに対して行えることは、支出を減らすか、収入を増やすか。収入を増やす為だけにバイトをする気には今まであまりなったことがない。少しでも仕事そのものに興味が湧かないとできない。お金が無ければできないこともたくさんあるのも事実。

4月から社会人になると仮定した時、私はそれまで家庭教師しかする気はない。他の時間に、支出をさほど増やさずにできるやりたいことがたくさんあるからだ。考える、考えたことをブログに書く、本を読む、色鉛筆に触れる。服を欲しいという感情が、仕事量を増やしたくないことと矛盾している。とりあえず支出を極力減らして、優先順位をつけて服を揃えたい。とりあえず今持っている唯一のパンツは合っていない上に足首が寒い。