diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

物理的に遠いと落ち着いて、近づくと狂って、の繰り返し。

もしかして今は近い?と思った途端、またドキドキし始める。自転車で20分くらいのところにいるのかも、と思っただけで、思考回路が狂い始める。ドキドキすることにはまだ慣れない。

もう2ヶ月以上話していないのだから、まだこのドキドキが続くならまず会う必要がある。

会って何をするのかはまだよく分からない。話す?伝える?なんだかしっくりこない。とりあえず自分のメンテナンスをする。篭る。そうしたらまた思考回路が変わるだろう。

 

おそらく経験的に人間関係に対して悲観的になり、気にしないことを選ぶようになった。楽観的になったことはない。基本的に思うように行かなかったから。近づこうとして、私の思考は久々に悲観的になる。怖がりが顔を出す。

怖い。