diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

生きる

知的好奇心を満たしたという、そしてその過程でほんの少し誰かの役に立っただろうという自己満足とともに死にたい。

いつだって自分のことは変えられる。臆病な自分を変えられなくても、その臆病をどう生かすかは自分で決めることができる。

昨日は社会人の先輩である叔母の言葉が身に沁みた。先生という職業において、親とどう向き合うか。自分をしっかりと持つことが大切。叔母は、先輩から教わったらしい。やはり変えられないものは変えられないのだと、改めて実感した。

自分が社会に出た時、忙しい時こそ、このことを思い出したい。