diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

フレーズ

『いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは なんとなく分かっているけれど 今は手を取り合える』高橋優

 

頭の中を流れるフレーズは日ごと変わる。

昨日は以下。

 

『失ったもの指折り数えたその後で 今ある希望とこれから手にする光を数えてみるんだ』高橋優

 

自覚を避けようとする恋愛感情の表現が素敵だなと思った。『喉の奥にひっかかって取れない魚の小骨のように、ことあるごとに精神をひっかき、小さく傷をつける』