diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

同窓

高校の友だちと夕ご飯。

彼女はもう長いこと松山に住んでいて、美味しいお店もよく知っていた。

パスタのハーフでお腹いっぱい。ふつうの1人前の量が尋常じゃなかった。グラタンも一口もらって、美味しかった!

彼女の人の懐へ入っていく上手さは他の人には真似できない。そこまでフランクにはなれないけれど、もっと自分を出していくことは必要だと思う。相手に失礼にならない程度に。加減が難しい。

嫌われてもいい、というのが根底にあるという。それは強くなれるわけだ。

自分がよく考えてこう思う、ということはきちんと伝えていくようにしていきたい。そして相手の考えを聞いて、吸収していく。着飾ってもいいことなんて多分ない。その中身はからっぽ。謙虚に、でも自分の考えは伝える。そんな風に生きたい。