diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

没頭

こんなに思考と勉強以外に没頭したのはいつ振りだろう。

とっても楽しい。

今日はようやく相方の音を聴く余裕ができた。

人と一緒に演奏するのは大変だけどとても楽しい。

ピアノこのまま続けてみようかな。

バイオリンもお金が貯まったらやってみたい。

サックスもフルートも中途半端にかじったけれど、音作りはどの楽器でも奥が深い。

上手い人の音を聴くと自分がやる気持ちが一気に失せる傾向にあったけど、自分は自分で楽しむというのもありだ。音楽は楽しいということに変わりはない。

趣味なんてそんなもんだ。自分が楽しければそれで十分。

音楽に向き合いそびれて現在に至る。

中高は運動部にという家の考えから吹奏楽部には入らなかった。

大学は勉強と両立できない気がしてサークルをやめた。

今からでも遅くはないだろうか?

部活でやるほどは時間を取ることはできないだろうけれど。

それでもいいのではないか。

 

何をしようかな。

初心者ではありますが、誰か一緒に音楽やりませんか。

後悔

後悔しないように生きていても後悔したくなることがある。

今回の原因は余裕のなさ。他にも原因は多々あるけれど、最終的に後悔するような行動を取ったのは余裕のなさが原因だ。

つい、そう言ってしまった。

普段から少しずつ何かが溜まっていて、それが最悪のタイミングで決壊したと言ってもいい。

ずっと触れないでおくつもりだったのに。

最悪のタイミングで、最悪の言い方で、雰囲気で伝えてしまった。

死ぬまで後悔、するのかも。

死ぬまで忘れたくない。

同じことを繰り返さないために。

そんなことを言ってしまった自分を許そう。

私は未熟だった。傷ついて、傷つけた。

傷ついたからと言って傷つけて良い訳ではない。

反省して、次に生かそう。

後悔。

生物とメンタルは、私の強みだと知った。

 

知ることは生きること。

知ることでできることがある。

感じることがある。

知らないと知ることでできることがある。

 

ようやくスタートライン。

私の手の届く範囲は、私が死ぬまでにどこまで広がるだろうか。

きっと死ぬまで忘れることのない悔しさや喜びとともに、どこまでいけるだろう。

 

チキンの私にできるのは、ただひたすら準備をすること。臆病は強みになる。

進む

立ち止まりたくない。

これ以上どうにもならないことを思い出すから。

受け入れるしかないんだ。

 

会いたくない。会いたい。

相反する感情は同時に存在しうる。

悩む。割り切る。また悩む。

まだ受け入れることができていない。

心がざわついて思考がまとまらない。

そういう時は時間を置くに限る。

やることをやろう。