diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

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なんだかんだ更新を続けている。

誰に読んで欲しいんだろう。

友達に?それとも誰でもいいから読んで欲しいのか。

こんな文章を作る人がいると、誰でもいいから知って欲しいのだろうか。

広い社会と繋がりたいのか。

 

理由なんて分からないけれど、ここに文字を打ちたい、そんな気分が定期的に訪れる。

傘々

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1番左は賑やかし。単体ではちょっと煩いけど、寒色の傘ばかりだとなんだかさみしいので。

傘の向こうには小さな作品群と工作道具を隠しています。爪楊枝がはみ出てる、、

 

勿忘草色と藤色が好き。折り紙を選ぶ時いつも目に留まる。単色で小さな傘も作りたい。

 

作りかけの作品が一気に出来上がると床頭台の上が見違えるようにスッキリする。そのうちすぐごちゃごちゃになる。の繰り返し。

調整

カットしてもらって、バンド増やしてもらって。調整した装具の調子がとてもいい。歩きやすい(^^)少し短くなった短下肢装具がかわいい(´∀`)間接法なので昨晩から今日昼までは手元になくて、久しぶりに半日歩かなかったなぁ。車椅子さばきが結構上手くなったけど、車椅子もそろそろ卒業。

フレーズ

『いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは なんとなく分かっているけれど 今は手を取り合える』高橋優

 

頭の中を流れるフレーズは日ごと変わる。

昨日は以下。

 

『失ったもの指折り数えたその後で 今ある希望とこれから手にする光を数えてみるんだ』高橋優

 

自覚を避けようとする恋愛感情の表現が素敵だなと思った。『喉の奥にひっかかって取れない魚の小骨のように、ことあるごとに精神をひっかき、小さく傷をつける』

配置

ふと辺りを見渡すと、ベッドと床頭台の上には本と、折り紙と、毛糸と。

自分が好きな位置に好きな物が配置されていて、幸せだなぁと思った。

 

4階でお世話になった先生と今日は久しぶりに話せてとてもうれしかった。なかなか階が変わると見かけてもゆっくり話す機会は少ない。苺のケーキをほめてもらった。

 

秋の空は何度見ても飽きない。日によって空の色が、雲がどんどん変わる。明日からはしばらく雨のようです☂️また傘でも作ろうかな。

 

バクマン。高橋優のOP曲Cメロがなんだかいいなぁとふと思う。何度か頭の中で繰り返し歌う。