嫌われているだろうか、という思考が回り始める。意味のない思考だ。結論が出ることはない。推測でしかなく、思考するための要素も明らかに不足している。にも関わらず頭の中に浮上してくる。それが人間というものだろうか。 最近臆病が頻繁に顔を出す。 文…

自分の心に反することをしない、すなわち嘘をつかない、と言うのが自分の信条だった。 しかし、建前というのはやはり必要ではないだろうか。コミュニケーションを円滑にするためのツールのひとつだ。建前の先に本音の話ができるという可能性も十分にある。建…

血糖量が急上昇すると、生物学的に大きなエネルギーを必要とする。結果血糖量が大きく変動し、大きな感情と思考のエネルギーを必要とすることになる。 生物の恒常性維持機構により、血糖量が大きく上昇すると膨大な量のインスリンが膵臓の細胞から分泌される…

グーグルさん便利すぎて驚いた 嬉しくてつい楽譜を見ながら鼻歌を歌う どなたか鍵盤貸してくださいませんか

知的好奇心を満たしたという、そしてその過程でほんの少し誰かの役に立っただろうという自己満足とともに死にたい。 いつだって自分のことは変えられる。臆病な自分を変えられなくても、その臆病をどう生かすかは自分で決めることができる。 昨日は社会人の…

物理的に遠いと落ち着いて、近づくと狂って、の繰り返し。 もしかして今は近い？と思った途端、またドキドキし始める。自転車で20分くらいのところにいるのかも、と思っただけで、思考回路が狂い始める。ドキドキすることにはまだ慣れない。 もう2ヶ月以上話…

2次元と3次元の境界は、少しずつ曖昧になってきている。 私の視覚世界は常に二次元で、線の構成からおそらく奥行きがあるだろうと思うだけである。嗅覚、聴覚、触圧覚が、この世は3次元であると私に教える。第六感は残念ながらあまり発達していない。と思う…

健康でいることが最も人生においてコストパフォーマンスが良い。でも目の前の野菜の、タンパク源の値段を高く感じてしまうという矛盾。健康でいるには、それなりにお金がかかる。きっと疾病に罹患して病院にかかるよりは安い。 長期的思考も大切だが、手元の…

どこへ行こうと思って調べていたら、最も興味の湧いていた京都府立図書館は休み。月曜休館の図書館は多いことを初めて知った。学校外の図書館はあまり利用したことがない。 意外と近そうな伊賀甲賀へ行こうかとも考えたが、つらつらと思考を回した結果少し遠…

恋や結婚に興味がある人にとって、恋愛について考える時間は定期的に訪れるだろう。 今は好きな人がいて悩むが、好きな人がいないことに悩む時間は無くなった。当たり前だが。 恋愛に関することに時間を割く、という意味では、好きな人ができる前も後も変わ…

デボラ、眠っているのか？ ようやく読み終えた。。 バタバタして合間に読むの繰り返し。 生きるとは？を考えさせられる話。 続編は「私たちは生きているのか？」 さっそく読み始めています。 もっときちんと考えたこと、気になった場面など綴りたいけどそろ…

移動移動の24時間で、なかなかブログに行き着かず。書き留めたいことはいくつかあったのだけれど、鈍行に揺られながら打つ元気はなく。 昨日は松山から下宿に戻って、3時間で荷作りし直して桂文枝の落語を見に行って、終わり次第走って高速バスに飛び乗った…

交通機関は大きく発達した。 車、バス、電車、モノレール、新幹線、船、飛行機、、、 人は日々移動する。生きるために。会うために。出会うために。楽しむために。 人は旅に出る。もしかしたら、住んでいる所の良さを知らないまま。あるいは、住んでいる所の…

恋することによって私の思考力は格段に鈍った。と言うより、それに対して心が時間を多く必要とするから、それ以外のことを考えることのできる時間が減った。でもまだ、手放したくない。いつか、これが普通になるのかも知れない。それが一般的な女性かも知れ…

包み隠さずに、自分のことを素直に伝えた方がきっとずっといい。 隠し続けるということほど大変なことはないし、どんどん自分のことを言えなくなってしまう。 自分のことを伝えて嫌われるなら、それでいいではないか。 同輩先輩後輩問わず。 嫌われないよう…

覚書。 色鉛筆 きれいな字を書くこと 俳句 小噺 楽器 馬術 弓道

高校の友だちと夕ご飯。 彼女はもう長いこと松山に住んでいて、美味しいお店もよく知っていた。 パスタのハーフでお腹いっぱい。ふつうの1人前の量が尋常じゃなかった。グラタンも一口もらって、美味しかった！ 彼女の人の懐へ入っていく上手さは他の人には…

変人の域を通り過ぎている気がする。 いつから自分はこんなになったのだろう。 側から見てきれいか、気持ち悪いか、分からない。 近くに来ると、思い出さずにはいられない。 きれいでいたいのに。きれいって何？ どこまではきれいで、どこからはきれいではな…

実家にいた頃、何を目標にすればいいか分からない時に力をくれたのが、自分の部屋を出てすぐの廊下に飾っていた「毎日訓」でした。 いろんな文章が書かれている板の中から、何と無く気に入って購入したことをおぼろげながら覚えています。 よく分からないけ…

小学生の時友だちの家で読ませてもらっていた漫画。 今読んでみて、あの時よりも物語を深く理解できている感覚がある。 やっぱり好きだなぁ。大人買いしようかな。 大きな負の感情と向き合って、前向きに生きる女の子の物語。

小さな小さな、たくさんの命に囲まれた場所。 東側は山で、日の出はとても遅い。 少し歩けばたくさんの命と、生物と触れ合うことができる。 それが私のふるさとです。 私はここには少し適合しにくい、のかも知れない。 もっと人間的に賢く生きたい。 どこま…

得ようと思えば得られる情報を得ないまま、憶測だけで感情エネルギーを消費することを勿体無いと思うようになった。先に、より正確な、そして欲しい情報は仕入れるべきだ。そして要素が揃ってから、思考し、感情を動かすようにしたい。 今もやもやと行き場の…

頼れる数少ない人のひとりとして親を頼った。親なら助けてくれると、振り返ると私は甘えていたのかもしれない。その時言われたくなかったことを言われて大きく動揺した。未だにその4ヶ月ほど前の出来事を想起するほどには。そのことを伝えるべきか、否か。未…

漫画も含めて。 いろいろ買って興味の赴くままに読んでいます。 文豪ストレイドッグスにはまった。アニメを先に見て、アニメよりも漫画にハマるっていうのは初めてかもしれない。