2017-03-01 故郷 小さな小さな、たくさんの命に囲まれた場所。 東側は山で、日の出はとても遅い。 少し歩けばたくさんの命と、生物と触れ合うことができる。 それが私のふるさとです。 私はここには少し適合しにくい、のかも知れない。 もっと人間的に賢く生きたい。 どこまでも不器用だ。 好きな人と一緒なら、きっとどこででも生きて行ける。 そうでなければ、学問に埋もれて死にたい。 仮にここで生きるなら、ひとりでは多分無理だ。