diary

とある脊損患者。両ロフストランド杖使用中。

同じ釜の飯

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食堂で仲良くしてくれてる患者さんがくれた黒猫がかわいい。中身全部無くなっても飾っておきたい。

蕾はなかなか咲きません。もう少しかかるかな。

 

同じ釜の飯を食う、というのは思っていたより大きなことのようで。これは美味しいとか、今日も酢の物が酸っぱいとか、またいんげん豆だとか、そんなたわいも無い話を笑いながら、酸っぱさに顔をしかめながら一緒にして食べられるというのは幸せだなとか思ったり。美味しいものは1人で食べても美味しいけど、美味しくないものは一緒に食べると美味しくなさが半減するというか、それすらも少し楽しいというか。気が付けば食べ物の話も食べ物以外の話もたくさんしていて。同じ釜の飯を食うっていいなと思いました。あれ、作文?